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2019年9月25日

【2021卒】早期選考ってナニ?企業・学生双方にメリットとは?

【2021卒】早期選考ってナニ?企業・学生双方にメリットとは?

皆さん、就活は順調に進んでいるでしょうか?

多くの企業のサマーインターンに参加した就活生も多いことでしょう。

9月も下旬になり、これから「早期選考」や「早期内定」という言葉を耳にする機会が増えてきます。

この言葉の意味、理解しているでしょうか?

今回はこれから選考が本格化する前に、早期選考に関して詳しくお話したいと思います。

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早期選考とは

早期選考とは、

就活解禁の3月以前より行う選考のこと

です。

就活ルール撤廃前だと早期選考は3月より前に多くの企業で行われており、その選考から内定を貰った場合に「早期内定」と呼んでいました。

20卒のデータでは、2019年3月1日時点で内定を取得している学生は1割程度でした(出典:就活みらい研究所、https://data.recruitcareer.co.jp/research_article/20190320001/)。

20卒では1割程度だった早期内定獲得率ですが、就活ルール撤廃により今後大学3年の3月以前に内定を獲得する学生の割合は増えると予測されています。

早期選考の狙い

早期選考行う企業側の狙いとしては、

ズバリ「優秀な学生を確保するため」です。

企業側としては、早いうちから就活を行っている学生の中には優秀な学生がいると考えているのです。

企業も早期から選考を始めることで、優秀な学生を他の企業に取られることを防ごうとしています。

逆に言えば、企業も早くから動き出さないと売り手市場の現在ではなかなか取りたい学生も取れないのです。

 

早期選考を行う企業は、大企業よりも中小企業やベンチャー企業が多い傾向があります。

そのほかにも、外資系企業は選考フロー自体が早いことが多いです。

学生も早期選考に参加するメリットはある

ほとんどの学生は、就活中に多くの不安を抱えています。不安を抱える中で、一番多いのが

本当に就職できるか不安」と言われています。あるデータによると、この自分が就職出来るかに対して66.4%の学生が”はい”と答えました。

早期選考に参加し、早いうちに内定を持つことが出来れば就活生としても少し気持ちに余裕を持って就活を続けることが出来ます。

また、早期選考に参加することで第一志望の企業の前に選考の練習をすることができます。

このように、早期選考に参加することには学生側にもメリットがあるのです。

早期内定を獲得するために

20卒以前の場合、早期内定を獲得する学生の多くが選考解禁の時期以前より1dayインターンシップや長期に渡るインターンシップに参加していたり、ESや自己分析の準備も早いうちから行う傾向がありました。

つまり「解禁してから就活始めればいい」と考えるより「解禁する前にきちんと準備していこう」と考える学生は早期内定を獲得しやすいといえます。

早期内定を獲得するためには、早い段階からESや自己分析を始めとする就活準備を始め、早期選考が始まるタイミングでESや自己分析もある程度完成していることが望ましいです。

就活を早く終わらせたいと考えている人は、その分準備も早く始めましょう。

 

 

早期内定を獲得してから出来ること

早くから就活準備を行い万全の状態で第一志望の企業の早期選考へ参加し、内定を獲得する学生も一定数います。

第一志望の企業から内定を貰ったことで就活を終了する人もいるでしょう。

早い時期に就活を終了した学生は、残りの学生生活を思いきり楽しむことも出来ます。

また、学生生活を満喫するのと同時に「内定者インターン」「長期インターン」を行うことで社会人になるための準備を実践形式で学ぶこともできます。

業界別早期選考の時期

早期選考と呼ばれる時期

業界にもよりますが、基本的に”早期”と呼ばれるのは

大学3年の12月〜2月です。経団連の就活ルールが廃止されたとはいえ、21卒の全体的な就活スケジュールは20卒とそこまで変わらないであろうと予想されています。

21卒学生も、秋インターンに参加しながらESや面接対策、自己分析も同時進行をすることが重要になってきます。

業界によって早期選考の開始月は異なる

早期選考はどの業界でも同じ時期に始まるのでしょうか?

答えは「いいえ」です。

早期選考のみならず、特定の業界は選考エントリーから内定を出すまでのスケジュールが早いのです。

選考スケジュールが他の業界に比べて早いと言われている代表例が「マスコミ業界」です。

テレビ局や新聞社の採用選考スケジュールが早いことはよく知られています。

そのため、マスコミ業界志望の就活生は特に気をつけなければなりません。実際、マスコミ業界に興味を持っていたのにも関わらず、情報収集をきちんと行わなかったために選考を受けることが出来なかった学生もいます。

マスコミ業界の選考は大学3年の秋から始まることが多いです。選考のために早めの就活準備も心がけましょう。

 

その他にも採用選考スケジュール自体が早い業界はあります。

例えば外資系企業や多くのベンチャー企業も早期から選挙を行なっています。

ただし、早期選考を始めたとはいえ大学4年の6月頃まで選考を行なっている企業もあります。

企業によって募集を終了する時期は異なりますので、興味のある企業の採用選考スケジュールは定期的にチェックしましょう。

まとめ

早期選考は、主に企業が「早期から就活を行う優秀な学生を獲得する」ために行われます。

そして、学生にも早期に内定を獲得していることで精神的にも安心して就活を続けることができます。

早期選考は企業・学生双方にメリットがあるのです。

 

注意しなければならないのは、「業界や企業によって採用選考スケジュールは異なる」ということです。

「受けたい企業だったのに締め切ってしまっていた…!」ということにならないよう、常に情報収集をし、大切な情報を見落とすことのないようにしましょう。

 

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