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2019年8月28日

業界研究の必読本! 就活の失敗を防ぐ「業界地図」おすすめ4選

業界研究の必読本! 就活の失敗を防ぐ「業界地図」おすすめ4選

本で業界研究をするなんて……。どこかアナログに感じていませんか?

でも、業界研究は本で行うのが一番。今回は、業界研究に役立つ、おすすめの4冊をご紹介します。

業界研究の重要性についても解説しますので、

「業界研究はまだ」

「手当たりしだいに就活している」

という方は、ぜひ一度立ち止まって、役立つ知識を身につけてください。

 

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業界研究は就職の“失敗”を防ぐ

「なかなか内定がもらえない」その原因は、業界研究の不足かもしれません。

 

・  やりたいことが見つからない

・  とりあえず、色々応募してみたんだけど……

・  業界を絞ったら全滅だった

 

このような理由で就職浪人する人は多いです。

また、

・  好きなブランド企業で働きたい

・  電車が好きだから鉄道会社に勤めたい

 

といった、自分の好みや夢を優先に業界を選んでいる人も多いでしょう。

もちろん、“好きこそものの上手なれ”と、就職活動をするモチベーションにはなるかもしれません。

しかし、

その業界があなたに合っているのかどうかは疑問です。

それは、「好き=自分に合っている」とは限らないからです。

もし、ここで業界研究をすると、業界の実態に気づくことができます。

自分が「好き」と言っていた部分は業界の側面でしかなく、これまでのイメージとは、業界全体のイメージが変わってしまうということもあるでしょう。

業界研究の一歩に! おすすめの本4選

「でも、どうやって業界研究するの?」と、疑問の方も多いのではないでしょうか。

今回は、業界研究をすすめる一助となる「おすすめの本」を4冊ご紹介します。

「会社四季報」 業界地図 2019年版/東洋経済新報社

四季報

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業界研究の手始めに、過去多くの就活生が手にするのが「会社四季報」です。

売上トップクラスの会社四季報は、就活生の必需品といってもいいくらいです。

長年売上トップを誇っている理由は、経済に詳しい記者がまとめているという点。

 

東洋経済新報社が出版しているだけあり、プロの視点から客観的に業界について解説されています。

ちなみに掲載されているのは、173の業界です。

業界の勢力図やトレンドも解説されており、パラパラと読むだけでも十分業界について語れることができてしまいます。

 

就職において大切なのは、その企業に将来性があるかどうかです。

また、この会社四季報は、オールカラーで見やすいのが魅力です。“経済”について難しいと感じている学生でも、ハードルを感じることなく業界研究に取り組ませてくれます。

矢印を使って会社の勢いも理解できるので、ひと目みただけでも手軽にわかるのがいい点です。

 

普段生活していると、CMの多い企業や、BtoCビジネスの企業に目が行きがちに……。

しかし、この会社四季報をチェックすれば、普段知らない企業も詳しくなれます。志望したくなる企業が、新たに見つかる可能性もあるでしょう。

インターンシップ版もおすすめ

会社四季報はインターンシップ版も出ていますので、これからインターンを受けるつもりの方は、そちらを参考に、インターンシップ先を決めてもいいかもしれません。

インターンシップ版は、業界研究の方法も指南されており、業界研究初心者の方にもおすすめの一冊です。これまで一度も業界研究をしたことがないなら、インターンシップ版から始めてみるのもいいでしょう。

日経業界地図 2019年版/日本経済新聞出版社

日経新聞が手掛ける業界地図です。

こちらも日経新聞のベテラン記者が関わっているため、情報は厚く、裏事情まで網羅されています。

おすすめ1で紹介した会社四季報と同様に、業界研究においては「教科書」的な存在です。

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会社四季報よりも多くの180の業界を取り扱っているため、幅広い業界について知りたいなら日経業界地図を選んでもいいでしょう。

企業の統廃合など、なかなか普段の学生生活では触れられない情報も多いため、経済に明るくない就活生にもおすすめします。

 

また、日経業界地図は、「世界シェア調査71品目」と題した独自調査にも触れています。世界の勢力関係も見やすく、視野を広く経済を捉えたい学生の方にもおすすめです。

東洋経済新報社の会社四季報と比較すると、日経業界地図は“深堀り”に適した一冊といえます。

業界天気図など、業界の動向を知るにはもってこいの本ですので、すでに志望する業界が決まっているなら、この一冊で深ぼってみるのもいいかもしれません。

図解!業界地図2019年版/プレジデント社

文字よりも図解での説明に重きを置いた一冊。

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市場規模、主力企業、事業内容、仕事内容、ビジネスモデル、業界天気予報、労働環境、年収など、項目ごとにまとめられているので、ひと目で見やすいのが魅力です。

すでに興味のある程度業界が絞られており、広く浅く知ることよりも、深く業界について知りたい学生の方におすすめします。

もし、まだ志望の業界が定まっていないのであれば、会社四季報で広く知識を得て、自分の興味がある業界を絞りってください。

まず最初の一冊というよりも、業界を比較したい方に適した本ということができるでしょう。

就職四季報 各版 2020年版(就職シリーズ)/東洋経済新報社

こちらは会社四季報の東洋経済新報社が出すシリーズものです。会社四季報は広く情報を集めるのに適していましたが、こちらはカテゴリ別に内容が分かれています。

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「女子版」「優良・中堅企業版」など、自分の志望に合わせた一冊を選べば、自然と詳しくなりたい業界に触れられるという便利な業界地図です。

就職四季報には、採用実績有給取得状況離職率や待遇など、企業には尋ねにくい情報も掲載されています。

企業毎に比較して、これと思える一企業を見つけることもできるでしょう。

最近では、「働き方改革」「ワーク・ライフ・バランス」など、企業も求職者も働きやすさに焦点を置いています。でも実際に入社すると、「有給が取りにくい」といったトラブルが少なくありません。

 

女性が多く活躍していても、女性にとって働きやすいかどうかは、また別の話……。

この就職四季報を見れば、実際のデータが数値でわかるので、「働きやすさ」といった曖昧で抽象的な事柄についても、比較しやすくなります。

 

紹介した4冊の本の中で、この就職四季報は「エントリシートを提出する企業選び」に役立ちます

本気で選考に参加する企業を決めるための比較に役立つ一冊です。

 

企業説明会では、どうしても都合のいい情報だけが伝えられます。

そのため、必ず就職四季報のような客観的情報が分かる一冊で、その実態を確かめるといいでしょう。

まとめ

業界研究すればよかった……と、後悔する前に、ぜひ、業界地図を手にとって見てください。

サラッと流すだけでも業界に詳しくなれ、自然と経済についてもセンスが身についてきます。

まず、最初はパラパラとめくって、本の内容に馴染むことからはじめてください。それから気になるページに焦点を当てて、浅く広く情報を拾っていきます。

自分の好きな業界や、人気企業について勉強するのもいいかもしれません。

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