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2019年11月5日

文系でも諦めないで!インテリア関係・建築士を目指せるインターン!

文系でも諦めないで!インテリア関係・建築士を目指せるインターン!

初めまして内定者のももかです!

 

文系だけどインテリアが好き、住宅設計に憧れる学生は意外と多いのではないでしょうか?実は私もその一人。幼い頃から今でも住宅展示場や家具屋を巡るのが大好きです!

しかし、そういう仕事は建築学科を卒業しないと…なんて思いこまないでください。

文系でもインテリア関係・建築士を目指せるインターンがあります!

 

その名も「建築塾インターン」です!

さっそく、建築塾インターンについて取材したいと思います!

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建築塾インターン講師の白岩さんが歩んだ建築の道

建築塾が開かれているシンミドウ様のオフィスにやってきました!

ご案内してくださるのは建築塾インターン講師の「白岩久知」さんです。

 

カジュアルだけど綺麗なオフィスで、動物のぬいぐるみが置いてあります!笑

 

講師白岩さんってどんな人?

川又
さっそくですが、自己紹介をお願いします!
白岩さん
私は建築設計士です。中途採用でシンミドウに入社して、1年半くらいになります。
川又
シンミドウ様に入社する前はどこに勤めていたんですか?
白岩さん
シンミドウに入社するまでは、いろんな設計事務所や工務店で設計をしていました。その中で、家を設計するだけじゃなく、町づくりとか、お客様向けにセミナーをやったり、同業の工務店さんを集めて勉強会をしていたときに、シンミドウと出会いました。
川又
なぜそこからシンミドウ様で働こうと思われたのですか?
白岩さん
 僕がやってることを、シンミドウの全国の工務店さんクライアント向けにやってほしい、やってみませんかと誘われて、面白そうだと思って入社しました。

自分のことを設計コンサルって勝手に名前つけて呼んでます。(笑)

 

川又
なんかかっこいい…!

川又
白岩さんが建築の道を歩むきっかけを教えてください!
白岩さん
僕は元々インテリアが好きで、そこから建築設計という仕事を知って、建築設計を続けるきっかけになった人がいて…という流れです。
川又
インテリアと建築は全く違うものですか?
白岩さん
そうですね。インテリアは部屋の内装や家具、棚、椅子などのコーディネートやデザインですね。建築は建物そのものの設計やデザインになります。当時の僕はインテリアしか知らなかったので、インテリアから入りました。

 

白岩さんは建築学科出身じゃない?実際は異なる建築業のイメージ

川又
やっぱり大学は建築学科出身ですか?
白岩さん
僕は最初、山梨大学の土木環境工学科に入学しました。
川又
建築学科とはあまり関係なさそうな学科ですね。
白岩さん
そのころ、僕は土木と建築は一緒だと思っていて、研究室で建築系を選べば仕事にできると思っていたら、実はそうではなく…(苦笑)
川又
どう思われたんですか?
白岩さん
自分がイメージしていた研究とは異なると気が付き2年で中退しました。それから東京で建築の専門学校を結果的に2つ行って、設計事務所に就職しました。

 

建築を続けるきっかけになった人とは…!?

川又
先ほどの話の“建築を続けるきっかけになった人”について、詳しくお願いします!
白岩さん
一つ目の専門学校の、ある建築家の先生がきっかけの人で、その先生にめちゃめちゃむかついたのが事の始まりです(笑)
川又
思ってた出だしと違う!(笑)
白岩さん
その先生がすごく体育会系で、作った模型を踏みつぶされるし、図面を目の前で破かれてやり直しって。その人にこてんぱんにやられました…
川又
え!?!?踏みつぶされたんですか!?
白岩さん
それが悔しくて悔しくて…絶対にぎゃふんといわせてやる…!って思ったのが、建築の道をつき進めた原動力です(笑)
川又
結構負けず嫌いですか…?
白岩さん
当時は…。今は丸くなりました(笑)今となっては、その先生に感謝しています。

建築=理系?文系の学生に建築を教え始めたきっかけ

川又
白岩さんは文系の学生にも建築を教えているんですよね?初めから文系の学生に指導をしようと思ったのですか?
白岩さん
いえ、最初は理系・建築の学生向けにやろうと思っていました。以前から、理系のサークルなどに呼ばれて話をする機会があったので、やっぱり最初にイメージしていたのは、理系の学生を教えることでしたね。
川又
ではなぜ、今は文系に?
白岩さん
きっかけは、全国の工務店さんに向けて人材が不足していたことです。全国のクライアント様に対して、「理系・建築学科に人がいないのなら、文系でもやりたい人いるならとっちゃっていいですよね、僕が育てるんで」って。
川又
理系の学生、近年すごく減ってきていますもんね。
白岩さん
そんな流れがありまして、建築塾をやり始めました。

川又
今までの常識を覆す発想ですね!
白岩さん
建築塾では学校では教わらない実用的なとこを教えようと思ってたので、理系の学生も募集していましたが、実際に始めて見たら9割文系でした(笑)
川又
文系に進路を決めてしまったけど、やっぱり建築を学びたいっていう学生が多いんですね…!専門的な知識0だからこそ伸びる!

 

専門的知識がある、ないではなく“やる子は伸びる”。

川又
文系の子に建築を教えるのは大変でしたか? 
白岩さん
もちろん、基礎とかも全くなく、ゼロからのスタートでした。図面の書き方とか…専門用語から解説するって感じでしたね。ただ、ゼロベーススタートだからこそ、やる子は伸びます!やらない子は伸びないです。よくも悪くも(笑)みんなスポンジのように吸収していきますね。

川又
反対に、理系の学生にはどう教えてますか?
白岩さん
住宅の設計など家に関するお仕事をやりたいなら、一番大事なことは建築学科で教わることじゃないって話をします。
川又
具体的にどういうことでしょうか?
白岩さん
数学の計算が速いとか、構造や力学の知識がすごい子よりも、掃除が好き、料理が好きなど、暮らしを丁寧に考えられる子のほうが伸びるし、いい設計をするので。
川又
理系はもとから計算が得意だから、そこを伸ばすわけではないということですね。
白岩さん
僕の経験上、間違いないです!私の先生にあたる世代には住宅名人って呼ばれている人たちがいるんですけど、そういう人たちは建築学に長けているとかではなく、どういう椅子が座りやすいとか、どういう素材が触り心地いいとか、暮らしの安心や心地良さを何よりも考えている人たちです。
川又
なんだかその考え方面白いですね!!!斬新なアイデアが生まれそう!

 

 

建築塾インターンとは?

インターンにくる子は諦めかけてた学生

川又
インターンに参加する学生はやっぱりインテリアなどに興味があってくる子が多いですか?
白岩さん
そうですね。大学生活の中でインテリアや住宅に興味を持った子がいっぱいいるんだなって思いました。あとは、ほんとは建築やりたいけど数学や物理が苦手で諦めていた学生とか。
川又
おお、さっき出ていた話となんだか繋がりますね。
白岩さん
文系だけど、ハウスメーカーに行きたいんですっていう子は多いです。あと、美術系の学生もよく来ます。
川又
男女の割合はどのくらいですか?
白岩さん
圧倒的に女性が多いですね。文系だから女性が多いのかな…どうしてでしょうね(笑)

 

貪欲な子ほど成長するインターン!

川又
白岩さんは厳しい先生の元で建築を教わってましたよね…。やっぱりこのインターンも厳しいんですか…?

白岩さん
厳しいインターンっていうか…本人次第にしています。去る者追わずでやってます。やるもやらないも自分次第。やる子に対しては、知識でも経験でもなんでも与えます。その代わり、積極性のない子はこちらからはあまり手はさしのべないですね。やりたくないのに無理して今までの進路を変える必要はないので。
川又
貪欲な学生ほど伸びるインターンですね!
白岩さん
あと、学生にはクライアントと話すように教えています。専門用語を直して、分かりやく丁寧に話しています。
川又
初心者にやさしい…!
 

 

建築学科も羨む特典

 

川又
ここまでの話を聞いて思ったのですが、このインターンってめちゃめちゃ贅沢じゃないですか!?
白岩さん
そうですよね…(笑)しかも、僕のやっている建築塾の特典は、インターン生にリアルなメリット・デメリットを教えることができます!
川又
と言いますと…!?

白岩さん
僕は今まで10社くらいで働いてきたんです。嫌で辞めたのではなく、10年で10社回ろうっていう計画の元でやってました。

その計画を立てた理由は、建築の世界で働きたいと思った時に、ゼネコンやハウスメーカー、設計事務所に工務店など選択肢がたくさんありました。どこに行けばいいかわからず、世の中の住宅会社をあいうえお順に相当な数調べたのですが調べきれなくて、実際に働くしかないと思いました。なので、合説では聞けないようなことをたくさん教えることができます…!

川又
すごすぎる…!こんなインターンあったんだ!!価値ありすぎる!!

 

ひとりひとりに合わせたプログラムだから自分のペースで学べる

川又
インターンはどのような流れですか?
白岩さん
まず最初に学生と面談します。どんな進路を希望しているのかなどを聞いてから、その子に合ったプログラムを考えます。
川又
ひとりひとりやることが違うんですか?
白岩さん
例えば、今日のA子さんの課題は図面を調べるとか。B君は、クライアント様の実際の空き家をデザインしようとか、個々の目標やスキルに応じたプログラムを実施しています。

白岩さんからのメッセージ

川又
白岩さんが学生に伝えたいことはありますか?
白岩さん
はい。僕が一番伝えたいことは、“勝手に諦めないでほしい”という事です。文系だから設計士になれないとか、数学が苦手だから図面描けないとか、全くそんなことないんです。なので、まずは話をしてほしいなと思います。面談にくる子は、できないと思い込んでる学生ばかりなので。

川又
思い込みが自分の選択肢を狭めてしまいますよね。
白岩さん
そうですね。自分の未来を勝手に諦めるのはもったいないことだと思うので。
川又
私もそう思います…!素敵なインターンのお話ありがとうございました!話を聞いて感じたのですが、白岩さんは本当に建築がお好きなんですね!
白岩さん
うーん…好きっていうか…趣味ですね(笑)
川又
素敵です…!(笑)

まとめ

世の中では、理系→文系は可能だけど、その逆は無理という風潮があります。

今回の話を聞いて、私もその通りだなと思っていた事が恥ずかしくなりました…。

文理の選択が人生のすべてではないので白岩さんの言う通り、文系だからという理由で自分の夢を諦めないでほしいと思いました!

白岩さん、今までの常識をくつがえす素晴らしいお話ありがとうございました!

 

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