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2020年1月13日

【面接/面談の違いって?】それぞれの傾向と対策を紹介!

【面接/面談の違いって?】それぞれの傾向と対策を紹介!

「1次選考は面接です。」

「1次選考は面談を行います。」

などと、本選考を受ける中でどちらかの言葉を耳にしてきた就活生は多いのではないでしょうか。

企業によっては学生と人事の対話を「面接」と呼ぶところ、「面談」と呼ぶとところもあり、企業によってさまざまです。

しかし、”面接”と”面談”一体何が違うのでしょうか。

今回は、面接と面談の違い、そしてそれぞれを行う意図と傾向を紹介します。

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本選考で必ず行う面接/面談

面接 面談 違い

そもそも、選考の中での面接・面談はどのような意図と違いがあるのでしょうか。

面接・面談を行う意図

企業側が面接・面談を行う目的としては、求める人物像とのマッチングや、その人のコミュニケーション能力を見ることです。

リクナビの行った調査によると(https://job.rikunabi.com/contents/interview/8084/)、新卒採用の面接で知りたいことの上位3つは

  • 入社意欲
  • 企業とのマッチング度
  • 企業や事業に対する理解度

となっています。

その他にも、学生の将来のビジョンや学生の個性を知ることを目的に行われています。

面接とは(個人、集団)

面接とは、企業側が「この学生は自分の会社で働く素質があるかどうか」を見極める場とされています。

選考で、企業側は学生の話を聞きながら学生が自社に合っているのかを判断します。

 

立場関係で表すと、企業側>学生側のようなイメージになります。

 

個人面接は1:1であるため、企業側も集団に比べて深掘りをする時間はあります。ただ集団面接だと何人もの学生を限られた時間で見なければなりません。

そのため、1人にかける時間は減り、深掘りもあまりされないため1回で本当に伝えたいことを話さなければならないことを覚えておきましょう。

面談とは(基本1人)

面接のように企業の求める要望に合致する学生を見つけ出すことを目的としている面接とは違い、面談は企業と学生がお互いの考えや希望を理解し、理解を得る場です。

 

面接では立場関係のイメージとして企業側>学生側ですが、面談は企業側=学生側と平等の立場で行われます。

そのため、企業側は学生に対して入社意欲を高めてもらうために自社アピールを行うとともに、その面談の中で学生の適性を見ています。

 

そして、面談では企業側は「自社と面談をしている学生がマッチしているかどうか」に注力して学生と関わっています。

例えば、「0から1を作り上げることと、1から10を作り上げることどちらが好き?」という面接ではされないような質問をされた就活生の声をよく聞きます。

この質問は、企業=学生という平等な立場で面談を行っているからこその質問です。

つまり、企業側はこのような質問で学生が企業と本当にマッチしているのかを面接とは違うフラットな観点から見ているのです。

面接・面談で気を付けるべきこと

面接 面談 違い

ここまで、面接と面談の違いに対して整理をしてきました。

ここからは、実際に面接や面談を受けるとなった際に、どのような点に気をつけていかなければならないのかをお伝えします。

面接と面談での共通の注意点

面接・面談どちらにも共通していえることは就活中言葉遣いには非常に気を配ることが大切です。

就活生の印象は服装に関して気を付けることはもちろん、選考中の言葉遣いも企業側は見ているということを忘れないようにしましょう。

 

もう1つ気を付けなければいけないのは時間です。

これは面談でも同じですが、会場に早く着きすぎてはいけません。学生によっては20~30分前に着く人もいます。しかし、企業側は早く着きすぎたとしても別の仕事や会場準備でバタバタしています。そのため、5~10分前に到着することが理想です。到着時間にもなるべく気を配りましょう。

面接での注意点

まず、面接で注意したいのは聞かれる確率の高い質問に対してしっかり準備をしておくことです。

どの面接でほとんどの確率で聞かれる「学生時代に頑張ったこと」や「これまで最も大変だった経験」、「自己PR」などは必ず抑えておきましょう。

 

先ほどもお伝えしたように、集団面接の場合は自分の時間もかなり短くなります。

そのため、自己分析を行う中で時間を掛けて深掘りを行い、企業側に質問された際にすぐに答えられるように練習をしておきましょう。

また、面接では服装にも気を配ることが重要です。スーツ指定で面接を行う企業もありますが、私服OKな面接ももちろんあります。

ただ、社員の方とお会いするため、たとえ私服OKだったとしても服装には気を付けるべきです。

面談の注意点

面談は、基本面接より堅い雰囲気では行われないことが多いため、学生の気持ちも緩みがちです。

よくあることとしては、学生が大学の先輩に悩み相談をするようなスタンスで企業の方と接するようになってしまうことです。

少しでも気を緩めると、就活マナーの部分でマイナスにとらわれてしまうことが出てきます。身だしなみはもちろん、言葉遣いも十分気を付けて面談に臨むことは基本的なルールです。

また、もう一つ注意しなければならないことは、これは面接と同様「自己分析をしっかりしてから臨む」ということです。

今後さまざまな選考を受けていく中で、面接や面談を受ける機会は必ず増えます。

自己分析をしっかり行った上で面接や面談を受け、帰宅したら自分の自己分析がどうだったのか、そこからどこを質問されたときに詰まったのか、これからどうしていくか、のような自己分析の質をどんどん向上させていきましょう。

まとめ

今回の記事では面接と面談の違いや傾向を紹介しました。

面接は企業>学生、面談は企業側=学生と面談の方が企業側も学生の本来の姿を知るためにはピッタリな方法です。

面接と面談、似ているようで目的は異なります。

今後就活の中で面接や面談を受ける就活生の皆さんは、服装、言葉遣いのようなマナーはもちろん、自己分析をしっかり行った上で本番に臨みましょう。

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