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2019年9月14日

自己分析の深堀りの仕方。深堀すべきキーワードとは?

自己分析の深堀りの仕方。深堀すべきキーワードとは?

就活においては、自己分析をしっかりと行うことが重要です。自己分析を徹底しているかどうかが、面接などの選考の場で重視されるからです。そこで有効な手段が、自己分析の深堀です。ここでは、深堀の仕方と深堀すべきキーワードについて、ご説明していきます。

 

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自己分析とは?深堀りの重要性

自己分析とは、自分を見つめ直し自己の特徴や考え方をまとめることです。自己分析において深堀が重要な理由は、面接でより具体的な内容を問われることが多いから。

面接は、インタビューではなく会話の場です。

面接官は、用意された質問事項を順に投げかけるだけでは決してないということです。問いに対して就活生が答えたことに関して、突っ込んで聞いてくることも多々あります。面接官は、感想や疑問に思ったことをその都度、深堀して聞いてくるのです。そんな時、例えば自己PRに対する答えなどの、始めの定型文だけ用意するにとどまっていれば、会話につまる原因になります。

面接において、回答に困って会話につまることは、致命傷となり、追加の質問に対して曖昧な答えをしていては考えが浅いと捉えられてしまいます。

自己分析は1度行うだけでなく、何度も見返して深堀を重ねていきましょう。より充実した厚みのある自己分析をすることは、自分をより強くアピールすることにつながります。

 

自己分析で深堀りすべきキーワード

自己分析で深堀すべきキーワードとは何なのでしょうか?以下に具体的な例を5点ご紹介します。よく出てきがちなキーワードをより深く考えて、自分の考えを面接官に具体的に伝えられるようにしましょう。

人の役に立ちたい

1点目は、人の役に立ちたいという想いです。例えば、ボランティア活動に参加した経験があったり、接客サービスのアルバイトをしていたりする場合が挙げられます。人の役に立ちたいという想いは、どんな仕事にも通じる大切な考え方です。仕事では、誰かの役に立つために動くことが多いからです。人の役に立ちたいという想いがあれば、具体的に

どのような場面で、

どのように考えて行動し、

結果どうなったのかを整理するようにしてください。

具体的なエピソードと共に自分の考え方を伝えられるようになれば、面接でも活用することができます。人の役に立ちたいという想いがあることは、入社後もそのような気持ちで働いてくれる人ではないかとの期待が高まるため、お勧めのアピールポイントです。是非深堀をするようにしましょう。

成長したい

2点目は、成長したいという想いです。例えば、スポーツで優秀な成績を修めることを目指していたり、海外留学の経験があったりする場合が挙げられます。

成長したいという想いは、向上心の高さであるため仕事において大変有利です。向上心が高い社員は、他の社員よりも仕事を覚えるスピードが速く、仕事の質も高くなることが多いからです。そのため、成長したいという想いがある人は、是非積極的にそれについて深堀をしていきましょう。具体的なエピソードと自分の考えを書き出して整理し、面接の際に発言できるよう準備しておいてください。

海外で働きたい

3点目は、海外で働きたいという想いです。例えば、外国人と交流がある人や、海外留学を経験した人などが挙げられます。海外で働きたいという意欲がある人材は、海外展開に力を入れている企業にとって魅力的に映ります。海外で働きたいという想いは、アピールが難しい項目です。なぜなら、具体性と説得力のある動機を伝えることが困難であるからです。そのため、海外で働きたいという想いがある場合は、なんとなくといった不明瞭な動機を述べるのではなく、的確な根拠を述べることができるように準備しておいてください。海外に興味を持った具体的なきっかけや、考え方、行動、結果について、それぞれ書き出して整理しておくようにしましょう。具体性と説得力のある動機を伝えることが出来れば、グローバル人材として、企業に重宝されるかもしれません。

他の人と協力して進めたい

4点目は、他の人と協力して進めたいという想いです。

例えば、サークル活動においてグループをまとめ上げた経験や、学校行事でクラスをまとめ上げた経験がある人が挙げられます。他の人と協力して何かに取り組むことができる人材は、会社において重宝されることが多いです。

なぜなら、多くの仕事は自分1人の力だけでは完遂させることができないからです。他の人と協力して進めたいという想いがある人は、協調性が高いと見られ、企業側に評価されることが多いのです。他の人と協力して進めたい想いがある人は、具体的な経験や考え方、行動、結果をまとめておき、面接でも答えられるようにしておきましょう。

コツコツと努力したい

5点目は、コツコツと努力したいという想いです。例えば、資格試験取得に向けて努力した経験や、時間をかけたものづくりを完成させた経験がある人が挙げられます。コツコツと努力できる人材は、企業に、真面目に仕事に取り組むができる人であると期待されることが多いです。そのため、具体的な経験、考え方、行動、結果について、いつでもアピールできるよう深堀しておきましょう。何気ない経験の中にも、自分をアピールできるポイントがたくさんあるものです。些細なことでも見落とさないよう、入念に深堀していくようにしましょう。

 

自己分析の深堀りは、時間をあけて行うこと

深堀は、時間をあけて複数回行うことがお勧めです。なぜなら、時間をおくことで新しいアイディアが出ることがあるからです。一通り自己分析してすぐに見直したところで、同じような回答しか得られないことが多いのです。また、自己分析は意外にも多大な労力を費やすものです。なぜなら、普段は考えないことであるからです。

自己分析は、過去の出来事を思い出す作業が多いため、1度だけでは詳細を完成させることが困難です。しかし自己分析では、できるだけ具体的に詳細を書き記すことが大事です。なぜなら、信ぴょう性のある自己分析をすることにつながるからです。深堀について時間をあけて行うことは、より完成度の高い自己分析をするために必要であると言えます。

 

自己分析の深堀りは毎日コツコツやる

自己分析は、毎日コツコツと取り組むことがお勧めです。一度にやり切っても良いですが、何日かかけて繰り返し回答することでより深い自己分析が可能になる確率が高いからです。日を改めることで、考えをリフレッシュして新たな気持ちで取り組むことができます。同じ質問でも、数日かけて繰り返し回答に取り組むことで、内容を厚くすることにつながります。

このように、自己分析は意外にも奥が深く、時間がかかる作業です。そのため就活においては、何よりもまず自己分析に取り組むことに力を注いでください。自己分析は、企業の情報が公開されるより前に、いつでもどこでも行うことができます。是非前もって取り組み、十分な時間を確保するようにしましょう。

 

まとめ

就活では、必ず自己分析を行うことが必要になります。

より質の高い自己分析を行うためには、深堀をすることが重要です。ここまで、深堀をする方法や実際に深堀するべきキーワードについてお伝えしてきました。自己分析の深堀は、思っていたよりも時間がかかるものです。是非この記事を参考に、より質の高い自己分析を行って、就活に活かしてください。

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