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2020年7月3日

選考辞退経験者が本音で語る!『私はこんな理由で選考を辞退しました』

選考辞退経験者が本音で語る!『私はこんな理由で選考を辞退しました』

学生にとって選考辞退はよく出会うシーンです。

 

「選考辞退すると選択肢が減ってしまう気がして不安。」

「この理由で選考を辞退して後悔しないだろうか…。」

 

選考を辞退するって結構勇気がいることですよね。

ESを書いたり、面接対策をしたりと時間をかけてきたら尚更です。

 

そして企業側にとっては接点を持った学生が辞退してしまう悲しい場面でもあります。

出来れば選考・内定を辞退してしまうことは防ぎたいですよね。

 

そこで今回は選考辞退経験者が辞退の本音お伝えします!

学生も採用担当も必見です!!

 

【経験者に聞いた】本当にあった選考辞退の理由

面接を辞退する理由としてよく挙げられるのは

  • 他社から内定を貰った
  • やりたいことや軸と合ってない
  • 体調や私情によるもの

 

ですが、これは事実の場合もあれば辞退しやすくする建前の場合もあります。

 

では、本当の理由としてはどのようなものがあるのでしょうか。

私の実体験や周りの人から聞いた話をまとめてみました。

 

〈選考辞退〉他企業の内定を承諾した

先ほど良く挙げられる理由としても紹介しました。

実際に筆者は現在の内定先を決めたとき、受けていた全ての企業に選考辞退の連絡をさせて頂きました。

※強制された訳ではありません!

覚悟を決めるために選考を辞退することは必要なことでもあるのです。

もちろん、決めきれない場合は焦らずに考えましょう。

 

〈選考辞退〉一緒に受けていた人の印象が悪かった

「集団面接で隣になった人の態度が悪くて、こんな人が受けてる会社なのかと思ってしまった…」

確かに同期になるかもしれない人が合わなかったら不安になりますよね。

ただ本当に同期になる保障はないので、その場合は別の選考を受けている人も確認してみましょう。

合わない人が多いようなら辞退を視野にいれましょう

 

〈内定辞退〉優先度の高い企業から内定を貰った

選考時期がバラバラな業界で起こりがちなことです。

優先度の高い企業の選考時期が後であればあるほど、いたちごっこのように内定承諾と辞退を繰り返してしまうケースがあります。

何度も辞退をするのは心苦しいことではありますが、自分の意思に従って行動しましょう。

 

〈内定辞退〉親の同意が得られなかった

内定を貰った後に親に話すと反対されたことで学生が辞退する場合があります。

「オヤカク」という企業側が本人だけでなく親に内定承諾の確認を行うことが流行るように、親の同意はとても重要です。

 

人生の先輩である親から反対されると不安になりますよね。

しかし、働くのは自分自身です。何故内定が出るまでその企業を受け続けたのでしょうか?

迷っている方はもう一度自分に問いかけてみてください。

 

選考辞退しやすい/されやすいタイミングと理由

選考辞退 理由 本音

ここまで辞退経験者の本音をお伝えしましたが、これらはあくまで1つの事例です。

以下の画像のように、辞退しやすいタイミングは

  • 選考参加前
  • 選考中
  • 内定後

以上の3つです。

更に今回は「内定出し後」を加えた4つのタイミングに合わせて紹介していきます!

 

辞退しやすい/されやすいタイミング①選考参加前

辞退率が最も多いとされるES通過後や一次面接前。

「応募はしたものの、面接対策をしていくうちに違和感を感じた…」

「たくさん応募したものの志望度が高い企業に通ったから辞退したい」

などと、面接前に『本当にその企業を受けたいのか』を考え直す人は多いです。

 

立ち止まって考えることは大切です。

しかし「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、迷うなら面接に進んでみるのもいいでしょう

 

辞退しやすい/されやすいタイミング②選考途中

一次、二次など進めるうちに辞退をする人も。

理由として多いのが面接によって仕事内容や勤務地・給与などを詳しく知るうちに合わないと感じるようになったことです。

違和感を感じたまま辞退するのではなく、質問して疑問を無くした状態で判断しましょう。

 

また、面接官の態度が高圧的だったことも理由になります。

そんな「圧迫面接」については後ほど解説します。

 

辞退しやすい/されやすいタイミング③内定が出た後

最終面接を突破しても内定を貰わずに辞退するというケースです。

他に志望度の高い企業の選考が控えている就活生が辞退を決める場合が多いです。

後で紹介する「オワハラ」が大きく絡んでいます。

 

辞退しやすい/されやすいタイミング④内定承諾後

内定を受けた後に断る、所謂「内定辞退」というものです。

就活生にとってはハードルが高いものですよね。

他に志望度の高い企業の内定が出たために辞退する場合がありますが、これは喜ばしいことです。

 

しかし最も多い内定辞退の理由は、「勤務地や給与などの実体を知るうちに折り合いが付かなくなること」だというデータが出ています。

「内定ブルー」と呼ばれる不安により、内定先の悪いところばかりに目をつけてしまったり感情的になってしまっていることがあります。

その場合は早期に決断せず、周りの人に相談してみましょう。誰もが不安を抱えているものです。

 

【即辞退!?】パワハラ/オワハラ

先ほども少しふれ触れましたが、恐ろしいのが企業・面接官によるパワハラ/オワハラです。

見過ごしたり我慢したりしがちですが、十分選考辞退の理由になり得ます。

 

圧迫面接(≒パワハラ)

圧迫面接とは面接官が高圧的な態度を取ったりいじわるな質問を繰り返したりする面接のことです。

ストレス耐性をみるという意図があるようですが、度が過ぎるとただのパワハラです

志望度が高い企業で遭遇したら頑張って耐えてしまいそうになりますが…

「本当に圧迫面接をする企業に入って自分は幸せなのか?」を心に問いかけてみてください。

はっきりYESと答えられない場合は、辞退を考慮してもいいかもしれません。

 

これって圧迫面接?と不安に思ったらこちらの記事に対処法が載っているので是非ご覧ください。

▶️【圧迫面接の理由は?】事例から対策方法まで考えてみた。

 

オワハラ

「内定出したら絶対にうちの企業に入るよね?」と言ったような就活生の囲い込みがオワハラです。

自分を強く必要としてくれているのは嬉しいことに思えますが…

こちらもはっきり入りたいと言えない場合は要注意です。抱え込まずに周りの人に相談しましょう。

 

オワハラについては対処法も載っているのでこちらの記事をチェックしてみて下さい。

▶️【オワハラ対策】面接で他社の就活・選考状況を聞かれた!嘘ついたほうがいいの?

 

選考辞退連絡のポイント

最後に、いざ選考辞退を決めたときに企業へ連絡する際のポイントをお伝えします。

  • 辞退することなく決めたらなるべく早く連絡する
  • 当日のドタキャンは避ける
  • 当日間近の場合は電話で伝える

このように、誠実に連絡することが大切です。

多くの企業が選考を辞退することは想定しているので怖がることはありません。とにかく丁寧に。

 

そうは言ってもどうやって連絡すればいいの…?という方、例文が載っているので参考にしてみてください。

▶️選考辞退の連絡はメール?電話で伝えるべき?

 

内定辞退の場合はかなり重要度が変化するのでこちらの記事を読んでじっくり考えることをオススメします。

▶️内定辞退の連絡をしたい!正しい方法とは?~電話編~

▶️内定辞退理由の正しい断り方伝授します!【辞退理由ごとの例あり】

 

まとめ

様々な選考辞退の理由を見てきましたが、実際に選考辞退するか否かで迷っているときに重要なのは冷静に自分の気持ちと向き合うことです。

一方で、悩んだら抱え込むことなく周りに相談することも大切です。

  • モヤモヤしたまま判断しない
  • 周りの意見は参考程度に受け取る
  • ハラスメントを受けたら無理せず辞退

辞退を考える際は是非これらのことを思い出してください。

たくさん考えたなら大丈夫!自信を持って決断しましょう!

 

そして人事の皆さん。これが内定辞退をする学生の本音です。

学生は意外と細かい部分まで見ています。

企業が学生の不安を取り除くような工夫をするだけでぐっと志望度はあがるでしょう。