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2019年11月20日

内定承諾、内定式後の辞退ってできるの?辞退マナー、ポイント紹介

内定承諾、内定式後の辞退ってできるの?辞退マナー、ポイント紹介

 

内定をもらって時間が経ち、待ちに待った内定式に参加した。

今後一緒に働く仲間たちと話したり、役員の方々からお話をいただいた。

 

しかし…

 

「あれ、なんか雰囲気が違う…」

「一緒の席になった同期達と波長が合わない。」

「改めて事業部紹介を聞いても、ワクワクしない。」

 

「今から内定辞退ってできるのかな?」

 

せっかく内定もらって承諾書にサインもしてしまったけど、今から内定辞退できるのかな?と考えたことはありませんか。

今回は内定式を終わった後に、内定辞退ができるのか。

また、どうしても辞退したい場合にどうやって理由を伝えるべきなのか、内定辞退のマナーについて書いていきます。

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内定辞退は原則可能

原則、入社の2週間以内であれば辞退ができ、学生側から申し出ることができます。

私たちには職業選択の自由があるため、内定式後であっても問題はありません。(確かにモラルな部分ではかなり選択しにくいことではありますが。)

内定承諾書は、あくまで書類として存在しているだけで、それ背いても罰せられることはなく、法律的な拘束力もありません。

会社からどんなことを言われても一度「御社の内定を辞退します。」と言ってしまえば、あとは出勤しなければよいだけで特に問題はありません。

内定辞退はできます。

辞退報告をするときのマナー、やってはいけないこと

先ほど書いた通り、辞退をすることはできます。

しかし、その伝え方によってはあなたの大学に影響がでてしまうこともあります。万が一、今後一緒に仕事をするときになったときに、響くことがあるかもしれません。

 

そのため円満に話を終わらせておくことが重要になってきます。

音信不通、連絡なしの内定辞退はすべきではない

企業になにも伝えずにサイレント内定辞退をする学生が増えています。確かに怒られるかもしれないとかと考えたら怖くて逃げ出したくはなりますよね。

会社もあなたにしなくてはいけない手続きや段取りがあるので、連絡が取れないなどのことがあっては困ります。学校や家族に連絡が行くことでしょう。これから社会人になる人間としても、良い行動とは言えません。信頼を失う行動になってしまいます。

サークルの飲み会とは訳が違います。音信不通で許されることではありません。絶対にやめましょう。

いつ伝えるべきか

結論から言うと、迷ったときすぐに相談するのがベストです。

あなたが辞退することを後回しにすればするほど、採用担当も入社式に向けての準備や配属などを考えなくてはなりませんので早く動いておくことに損はありません。

具体的な時期は会社によって変わってきてしまいますが、内定者研修や配属先が決まるまでには決めておきたいところです。もし始まっていたとしても早く伝える分には変わりありません。

直接伝えるのがマナー

内定辞退したいという想いを伝えるのはとても伝えづらいですよね。

すでに「一緒に働きましょう!」って言われていますから。

その時メールにすべきか、電話にすべきか、または直接話すか悩みますよね。

 

正解としては、直接話すのが良いでしょう。

 

なぜなら、選考辞退とは訳が違います。

メールや電話だけで、済むようなことではないため、いずれは直接話すことになります。

 

流れとしてはメール(もしくはLINE)で連絡を取り、採用担当と話せる時間を合わせ、当日に面接か電話で話をする。

というのが基本で、ここに関しては知り合いと予定をあわせるのと、なにも変わりません。

 

「〇〇さん (採用担当)こんにちは。▲▲です。(自分の名前)ご相談したいことがあるのですが、ご都合、よろしい時間ありますか?」

 

という入りから日程と時間をあわせれば、問題ありません。

あとは理由を伝えるだけになりますが、もう少し丁寧に伝えたい場合はこちらを参考にしてみてください。

 

 

どんな理由なら納得してもらえるのか

理由は必ず聞かれます。最終選考も突破した学生です。

あなたに思い入れを感じているので、素直に辞退を受け入れてくれる採用担当はいません。

正直な理由を伝えて納得してもらう方法を書いていきます。

辞退理由は前向きに

辞退理由を伝える際に後ろ向きな理由だと、「そんなことないよ。心配しなくていいよ!」などと解決させられてしまい、引き止められてしまいます。

せめて「他の会社からも内定をいただき、自分の将来と向き合い考えた結果、そちらの会社の方が自分の将来やりたいことに近いと思い、このような決断になりました。」と前向きな辞退理由にしましょう。

そうすると採用担当も納得した気持ちで送り出しやすくなります。

 

後ろ向きな理由などの余計なことを言ってしまうとつけ込まれてしまうので、多くは語らず必要なことだけ話しましょう。

理由によっては辞退をしなくても済む

あなたはどんな理由で、辞退を悩んでいるのでしょうか?

同期のこと?

仕事内容?

キャリア設計?などあると思います。

その不安が解消できるのであれば、再就活をする必要もないので、お互いの負担もありません。もしあなたの不安が会社に対しての理解不足や、受け取り方から生まれる勘違いなどに関することであれば話し合うことで解決することができます。

学校の推薦をもらった場合はすぐに内定辞退を!

実は理由によっては、ためらわずにすぐに辞退を伝えなくてはいけないことがあります。

つまり「え!それは早く言ってよ!」というケースもあるのです。

それは学校の推薦に受かったときです。

この場合はその会社に入社しなくてはいけません。

その推薦には、大学の信頼もかかっている為、簡単に推薦を蹴るなんてことはできません。

もし、知らせずにいた場合はあなたにも面倒なことが起こります。

早いうちに連絡しましょう。安心して辞退ができます。

しかし、今後クライアントとして関わることがあるかもしれないので、その場しのぎの嘘はおすすめしません。

もし、脅迫されたら大学に

 残念ながら世の中には辞退させたくないが故に「あなたを採用するのにどれくらいのお金をかけたと思う?」など圧力をかけてくる企業もあります。

そんな場合は、決して「わかりました。」とは言わないようにしましょう。後ほど面倒なことになりかねません。

「すみませんでした。」とすぐ電話を切り、まだしつこく関わってくるようなら大学の進路相談の人たちに仲介に入ってもらいましょう。

まとめ

学生からの内定辞退をすることはできます。

しかし、伝え方やマナーには注意しましょう。今後社会人になる人間として、また今後クライアントとして関わることがあるかもしれません。

・音信不通はしてはいけない

・直接伝えること

・早めに辞退を伝える(相談する)

ことです。

またその際伝える理由は前向きな理由にしましょう。

前向きな理由の方が、採用担当も後押しがしやすく円満に終わりやすいです。

人間関係や、理想の配属先などの理由などの後ろ向きな理由の場合、解決できてしまう可能性があります。内定辞退をするのであれば余計はことは言わずに、辞退したい理由を伝えるのが大事です。

 

 

 

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