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2020年2月18日

【WEB面接対策】事前準備〜当日の注意点まで徹底解説

【WEB面接対策】事前準備〜当日の注意点まで徹底解説

近年、増えてきているWEB面接。

まだ一般的ではありませんが、実施している企業は少しづつ増えてきています。

企業はその対策として時差出勤や、テレワークを推奨する動きがあります。これにより学生との面談、面接はWEB面接という形式に変更を行うこともあるでしょう。

ここでは突然Web面接を行うことになった学生に向けて、準備の仕方、注意点をまとめてあります。普通の面接とは、また違ったコツやポイントが隠されているので、一度目を通すことをオススメします。

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WEB面接で使うツールは?

WEB面接に使うツールは大まかに決まっています。WEB面接をする前には必ず確認しておくべき項目です。

ツールが不明なまま本番当日になり、インストールに手間がかかるようなことは避けましょう。

zoom

聞きなれない人は「ズーム?なんじゃそりゃ?」と感じる人もいるかとおもいます。

zoomは受け手側の会員登録が不要で、専用に発行されたURLを共有するだけで接続を行うことができるので手軽なツールです。

セミナーや会議などに利用されることが多く、複数人参加が可能なツールなので利便性が高いです。

利用には専用のアプリが必要です。

就活が終わり、社会人になった後も使う機会が多くあるので、ダウンロードだけでも準備しておくことをオススメします。

スカイプ(Skype)

スカイプはmicrosoft社のボイスコミュニケーションツールであり、WEB面接に最も使われています。

LINEよりも通話音質が高く、PC利用のイメージが高いです。

「LINEでええやん」になりがちですが、LINEはプライベート感が強すぎるため仕事に使うのは不適切だ、と考える企業が非常に多く、スカイプになることが多いですね。

学生目線だとLINEの方が楽かもしれませんが、スカイプも十分便利なツールなので、PC、スマホどちらもインストールすることをオススメします。

LINE

言わずもがな、日本国内で最も利用されているコミュニケーションツールです。

人事と友達登録するだけなので導入までは非常に楽ですが、PC版のLINEに慣れていない学生が多いのと、テレビ電話の音質が不安定なことから、WEB面接にはあまり向いていないかもしれません。

ただ、利用者数が多いことから、LINEでWEB面接が行われるケースは多々あります。

Messenger

Facebook内蔵のアプリ。利用ユーザーが非常に多く、匿名性も低いので就活には非常に使いやすいツールです。

Facobook連動型の採用アプリなども非常に多く、かなりの採用担当者が活用しています。

ベンチャー企業や、少数精鋭の採用を行う企業に興味がある方は、必ず就活スタイルにFBを整えておくべきです。

 

FACETIME

使っているスマホがiPhone同士であれば無料で高音質・高画質でのコミュニケーションをとることができます。

前述している通り、スマホという制限があるので、面接にはあまり向いていないツールです。

ただ、大きめのiPhoneやタブレットであれば、できないこともないので条件さえ合えば、採用される可能性があります。

 

ハングアウト

Gmailアカウント同士でのコミュニケーションが可能なGoogleのアプリです。スマホでもPCでも可能ですし、音質も画質もそこまで問題無いです。

機能面で言えば問題ないのですが、学生の知名度がそこまでないのがネック。

WEB面接でツールが決まっていない場合は、学生側からハングアウトを提案するのと印象良いかもしれません。

 

専用ツール(ベルフェイス、appear.inなど)

WEB面接の回数が非常に多い企業であれば、テレビ電話専用のツールを使う企業も多いです。

他のツールと圧倒的に違うのは、それ専用のツールをインストールしなくても良いことですね。

有料版を利用している可能性が高く、安定したWEB面接になるでしょう。

学生側が用意するべきものは何もありません。

 

【スマホはOK?】web面接前に準備すべきこと5つ

PC?スマホ?使用媒体の確認

WEB面接は基本はPCでしたが、今ではスマホやタブレットでも十分にできてしまうため、使う媒体の確認は忘れずに。

スカイプのようなツールだけ確認して、PCかスマホの確認をせずに進行するケースが稀に起こります。

スマホの場合、以下のようなスマホ用の三脚を買いましょう。

100均などで安く購入できます。

目線がまっすぐ、上半身が映るように調節できるものにしましょう。

自分の表情を映像でチェック

特にノートパソコンのインカメの映像は、見たことが無い人も多いのではないでしょうか。

自分自身の顔映りはスマホとはまた違うので、MACなら『Photo booth』、Windowsなら『カメラ』を起動すると実際にどのように写っているのか確認できます。

服装、背景も大事

表情もですが、服装の見え方や、背景にも気をつかいましょう。

背景に洗濯物や生活感溢れるものが映りこむのは特にNGです。

角度によって、映るか、映らないかがギリギリの場合は、ノートパソコンの位置を記録するために、マジックや付箋などでテーブルの上にマーキングしておくといいですよ。

マイクの音声チェック

PCのスペックやスピーカー、ネット回線のスペックや環境によって音声は大きく変化するので、音声チェックは事前にしておいてください。

本番で音声問題が起きると、面接の内容関係なく、ネガティブなイメージを与えてしまいます‥‥。

友人などにお願いして、本番と同じ環境で簡単に通話テストを事前に行うのが確実でしょう。

使うツール内部を再確認

  • 最新バージョンにアップデート
  • スカイプなどのひとことの修正
  • アイコンなどの修正

気をつけましょう。

WEB面接に適した場所は?

WEB面接に適した場所として主に4つが当てはまります。

  • 雑音が入らない場所
  • 背景が綺麗で落ち着いている場所
  • 周りに迷惑がかからない場所
  • 通信が安定する場所

が良いとされています。例としていくつか紹介していきます。

自宅

一番安定でお金もかかりません。可能であれば、自宅で面接をするのが望ましいです。

家族に「今から面接をするから静かにしてほしい。」と伝えておくことが大切。

注意点としては背景に映るものに気を使う必要があります。

大学内の静かな場所

大学のフリースペースや研究室ならネット環境も充実しているでしょう。

自習室などは人気の少ない場所をあらかじめ把握しておくと良いです。

さらには就活が本格化する時期に大学はだいたい休みのことが多いので、特に問題はないと思います。

コワーキングスペース

自宅に環境がない場合は回線が早く安定しています。場所によっては貸し出しもあるので利用してみるのも良いでしょう。

WEB面接のメリット

WEB面接の良いところをお伝えします。

 

最大のメリットは移動の必要がないこと

なぜWEB面接をするのか・・・?

それは、

  • 移動の必要がないから

これに尽きます。

 

地方の就活生が東京の選考を受けやすくなった

WEB面接は地方の学生にとっては追い風ですよね。

お金が無い中、夜行バスで東京や大阪に行く必要はありません。

漫画喫茶や、シェアハウスに泊る必要もないのです。

 

WEB面接に通過して、対面の選考ではしっかり交通費をいただきましょう。

企業的には、地方に埋もれている優秀な学生と簡単に接触できるメリットがあるので、双方にとって美味しいお話ですよね。

 

小さなカンニングができる

小さなカンニングができるので、暗記の必要が無くなります。

その会社の社長の名前や、事業内容、その他、今まで必死に暗記してきた内容ですが、WEB面接の場合これらを見ながら話すことができます。

 

注意点

・目線が動きすぎると意外とバレやすい
・自己PRなどは相手の目を見て話すべきなので、読み上げるのは推奨しない

 

WEB面接は緊張しにくい

また、対面よりは緊張しにくいのではないでしょうか。

緊張しすぎて、面接にプレッシャーを感じる方はWEB面接を行っている企業を中心に攻めるのも一つかもしれませんよ。

 

WEB面接のデメリット

念のためデメリットも

会わないと伝わらないものがある

会ってみないと伝わらないものが当然あります。

これは企業だけでなく、学生目線でも同じことが言えますよね。

学生が知りたい、働く職場の雰囲気が全く分からないのです。これは大きなデメリットと言えます。

WEB面接だけで内定が出ることはほぼありえません。最終面接は必ず対面になります。

 

通信環境が整っていないと実施できない

誰でもできる面接ではないんですよね。

PCで行う場合、カメラ付きのPCとそれなりの通信環境が必要になります。

 

WEB面接の直前のチェックポイント

あと数時間後にWEB面接を行うあなたがチェックすべき項目をまとめました。

【カンペNG】スマホをいじったり、パソコンいじるとすぐばれる。

スマホは基本触れないと思ってください。

パソコンも基本的にバレるので注意。

カンペなんて即バレです。

もちろん、触っても良い状況であれば問題ないですが、相手にいじっているのを悟られたくない場合は、触らないのが得策です。

感情を感じ取る手段として、目を見ることが非常に多くなる面談形式ですので、カンペやスマホなどをチラ見しているとすぐばれます。

 

スマホの音が鳴らないように

マイクの近くにスマホを置いて、通知音が面接官のスピーカーにダイレクトアタック!

みたいなことにならないように注意!

  • マナーモードでもテーブルの上だと響きます。
  • 機内モードでもアラームは鳴ります。

念には念を入れてくださいね。

 

 

宅急便などが来ないように

「ピンポーン」

これ注意してくださいね。

無視しようにも、何回もピンポンしてくるかも・・・

 

面接官「行ってきてもいいですよ!ご対応どうぞ!」

と言われて、気まずい空気の中郵便物を取りに行く…。

それ自体が悪い評価になることはないですが、面接のテンポを遮ることになるので良くはないですよね笑

もし郵便物が来る可能性がある場合は、郵送会社に連絡して時間指定などをして対処しましょう。

 

外見・服装のチェック

いま一度、外見のチェック!

画面越しなので、実際の面接よりもジロジロ見ることができるからこそ、外見には気をつかってくださいね

面接でも他の形式と同様に容姿が重要とされます。寝癖はもちろんNGですし、カメラとはいえ、シャツのシワがあったりしたら目立ちます。細かいところまで意識しましょう。

実際に会うわけではありませんが、メラビアンの法則は健在です。第一印象に左右されることはweb面談でも変わりません。

面接に行くときと同じく男性ならワックスの量や、あまり派手になりすぎないような髪型にセットしましょう。

 

 

起動ソフト・アプリを終了しておく

空きメモリが小さいと、通話に支障がでる恐れがあります。

スマホなら起動しているアプリを消しておきましょう。

PCであれば、面接に不必要なツールが全て閉じ、ログアウトも忘れずにしておくことをオススメします。(通知防止)

 

まとめ

WEB面接についての知識と、準備しておくべきポイントは分かりましたか?

 

まだ就活生に浸透していないからこそ、徹底した対策をしておけば大きなアドバンテージになります。

また、この一連の流れはWEBリテラシーの確認にもなるので、WEB関連企業の面接の場合は確実に対策しておいたほうが良いでしょう。

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