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2021年6月29日

【就活における自己分析とは?自己分析の目的とメリット】

【就活における自己分析とは?自己分析の目的とメリット】

就活で誰もが避けては通れない自己分析。

自己分析とは何なのでしょうか?目的やメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

知っているようで知らない、就活における自己分析について、基本から目的やメリットまでお伝えしていきます。

 



就活での自己分析とは?

就活での自己分析とは、自分自身を分析することです。多くの場合、就活で一番初めに取り組む作業となります。

具体的には、幼少期から今に至るまでの自分の経験を振り返ることになります。

次に、一つの経験に対して起こったこと、考えたこと、行動した内容、その結果などをそれぞれ思いつく限り書き出します。

最後に、そこから見えてくる自分の特徴長所・短所価値観などをまとめていくのです。

自己分析では、今までの自分を時系列で分析していくため、変化が把握しやすくなっています。

また、小さい頃からずっと持っていた信念などを再確認することにもつながります。日常生活を送っているだけではなかなか考えることがない自分自身について、考え直す貴重な機会とも言えます。

自己分析をすることは、企業選びの助けになります。

自己PRや志望動機、その他の質問に対する答えの具体化にもつながるので就活における、企業選びから面接までの全て過程で使用される、基礎となる情報なのです。

 

自己分析をすることの目的

内定 辞退

自分を深く知るための作業

自己分析の目的の1点目は、自分を深く知るためです。自己分析を行うと、自分の特徴などが見えてきます。

この、自分の特徴や長所・短所、価値観を把握・分析することで、就活での「強み」を見出すことができます。

自分自身を深く知り、強みを見出すことは、就活において大切です。なぜなら、他人との差別化を容易にしてくれるからです。また、自分に自信を持って、説得力のあるアピールを企業にすることの助けにもなります。

自分の見出した強みは、企業選びから面接までの一連の活動の中で、繰り返し何度も活用することになります。

 

企業の要望と自分の希望をマッチさせるための作業

自己分析の目的の2点目は、企業の要望と自分の希望をマッチさせるためです。入社後も納得のいくかたちで長く勤めていくためには、企業と自分とのマッチングを上手くする必要があります。自分に合った会社に勤めることは、充実した人生を送るために重要なことです。

個人によってその人の特徴が異なるため、マッチする企業も個々に異なります。自分がどのような人間なのか深く理解するためにも、自己分析をする必要があるのです。

自己分析を行うことで、「どんなシゴトがしたいか」「どんなシゴトが自分に向いているか」「どんな会社に行きたいか」を認識・理解することができます。これらの情報と、企業が求める人物像を照らし合わせて、より自分の考えとマッチした先を見つけることとなります。

 

自己分析をすることのメリット

自分の強み弱みの整理ができる

自己分析のメリットの1点目は、自分の強み弱みの整理ができることです。自己分析では、過去から現在に至るまでの自分を振り返り、見つめ直すことになります。普段何気なく過ごしている中で、なかなか見えてこなかった新しい自分を発見することができるかもしれません。

また、普通に生活しているだけでは、自分の長所や短所を明確に捉えることは難しいものです。

改まって、自己分析を行う時間を捻出し、自分と向き合うことで、初めて見えてくる自分というものもあります。

自己分析によって長所や短所を把握することは、就活において非常に重要です。

なぜなら、企業選びや面接時に役に立つ情報であるからです。就活を終えた後も、自分の長所と短所を把握しているということは、様々な困難を乗り越えるために役に立つものです。

自己PR・志望動機の説得力が増す

自己分析のメリットの2点目は、自己PR・志望動機の説得力が増すことです。

自己分析では、今までの経験を具体的に書き出し、まとめることになります。

今までの経験から自分の考えを伝えることは、相手の心に響くアピールをする上で重要なポイントです。

自己分析をしないままであると、具体的なエピソードを挙げることが難しく、説得力が乏しい発表になってしまいます。

志向性、軸の整理ができる

自己分析のメリットの3点目は、志向性、軸の整理ができることです。

就活では、企業選びの際に志向性や軸を明確に持っていることが大事です。なぜなら、企業とのミスマッチを回避することが可能になるからです。

例えば、

「世界を含めた幅広いマーケットで活躍したい」という考え方。

「地元に根差して家庭との両立をしながら長く働きたい」という考え方など、人によって様々な考えがあります。

自己分析を行うことによって、自分の志向性や軸がより明確になり、迷いのない企業選びをすることに繋がります。

また、志向性や軸の整理をすることは、就活が終わった後の人生においても大いに役に立ちます。仕事で迷った時や人生の転換期において、その時の決断の材料となるからです。

仕事選びのミスマッチを避けることができる

自己分析のメリットの4点目は、仕事選びのミスマッチを避けることができることです。

自己分析をすることで、自分の特徴や価値観が見えたり、軸がはっきりしたりします。

これらの情報と、企業が求めている人物像の情報をすり合わせ、マッチ度を測ることができるのです。

就活では、より自分の希望や特性にマッチした企業選びをすることが大切です。

自己分析をすることで企業とのミスマッチを回避し、より充実した会社生活を目指すことが可能になります。

 

質問の回答に一貫性を持てる

自己分析のメリットの5点目は、質問の回答に一貫性を持てることです。

就活では、一つの企業において書類選考や面接が複数回あることが普通です。

その上、面接では1つや2つではなく多くの質問を投げかけられます。その一つひとつに答えていく必要があるのです。

そんな時に、質問によって異なる趣旨の発言をしたり、矛盾が生じたりしてしまっては、説得力の欠けるアピールとなってしまいます。例えばこれは、自己分析をしっかりせずに、作り話でアピールをする場合に陥りやすい失敗です。

このような失敗を避けるためにも、自己分析は必ず徹底すべきなのです。

自己分析をしっかり行っていれば、確かな経験と知識に基づいて、芯の通った一貫性のある答えを返すことができます。

答えに一貫性があると、発言に説得力が生まれます。自己分析をしっかり行っている就活生の発言は、面接官の心に響くのです。そのため、面接の合否にも深く関わってきます。

 

就活を成功させるためにも、自己分析は怠らないようにしてください。

 

まとめ

ここまで、自己分析の基本、目的、メリットについてそれぞれご紹介してきました。

自己分析を行うことで自分を見つめ直し、特徴や軸を見出すことができます。

それら得た情報は、就活で役に立つ大切なものです。それだけでなく、その後の人生の役に立つ重要なものでもあります。

是非この記事を参考に、納得のいく自己分析を行ってみてください。

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