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2019年11月26日

【例文あり】会社説明会参加後のお礼メールどうしてる? 印象に残るメールの書き方・印象アップのコツ

【例文あり】会社説明会参加後のお礼メールどうしてる? 印象に残るメールの書き方・印象アップのコツ

就職活動中の学生の中では、面接を受けた後に会社向けにお礼のメールを送るのが習慣になっているのではないでしょうか。そのため、「会社説明会後も送ったほうがいいのかな?」と考える就活生は少なくありません。

今回は、会社説明会後のお礼メールの要不要と、送りたい場合にどんなメールだと印象に残るのか、その書き方のコツなどについて触れていきます。

面接後のお礼メールなどでも使える知識が満載でるので、ぜひ、参考にしてみてください。

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説明会後「お礼メールを送る」は約47.5%

会社説明会の後、企業にお礼メールを送る学生は47.5%にものぼります。

約半数の学生が、企業へお礼のメールを送っているのです。では、なぜ学生たちはお礼メールを送っているのでしょうか。

送る理由は「印象アップ」「意欲をアピールしたい」

まず挙げられるのが、お礼メールを送ると印象がいいというものです。

お礼を言われて悪い思いをする人はいないもの――。損することがないなら、送っても構わないと考える学生は多いのでしょう。「自分だけが送ってない場合、印象が悪いのではないか」と、念のためイメージを下げないように、お礼メールを送る学生もいるようです。

純粋に感謝の気持を伝えたいというケースも

学生の中には、面接会場で対応してくれた社員やスタッフに対して、感謝をしたくて送っている場合もあります。

面倒をかけたり、お世話になったりすれば、お礼をするのは当たり前と考えるのでしょう。

学校の就職支援課の指導

中には、学校から指導され、お礼のメールを送っているケースがあります。「そういうものだ」と思い込み、形式的に送っている学生も少なくありません。

しかし、実際は面接以外のお礼メールは不要?

さて、人事部や採用担当者は「お礼メール」をどのように思っているのか、気になりますよね。

実際のところ、会社説明会後のお礼メールは必要ありません。

面接時以外のお礼メールは、基本的に不要だと考える企業が多いです。

 

ただ、この機会を利用すれば、印象アップに繋げることができます。

相手にいいイメージを持ってもらうためにも、また、自分自信のことを覚えてもらうためにも、お礼メールを送るのはマイナスにはなりません。

⏬詳しい人事の本音についてはこちら⏬

【例文あり】会社説明会や面接のお礼メールは送るべき?人事の本音を暴露します。

人事に聞く!印象的な「お礼メール」とは?

さて、お礼メールといっても、判を押したように同じメッセージ内容では意味がありません。

実際、人事部や採用担当者の方が「印象的だった」と答えるメッセージには、以下のような特徴があります。

質問、ポジティブな反応、説明会の感想が添えられている

例えば一つは、説明会の内容に関する「質問」が添えられたメッセージです。

人事部や採用担当者らは、より多くの学生にエントリーしてもらうため、わかりやすく印象のいい説明会づくりを心掛けています。

しかし、すべての学生が満足する説明会を開くのは難しいもの……。なかには、質問がたくさんある学生もいることでしょう。

 

お礼メールとともに、説明会のちょっとした不明点・疑問点を送ることは、説明会を運営する側にとっては「かけがえのないフィードバック」です。

 

そのため、説明会に対する質問や、説明会では触れられなかった内容について質問することは、学生にとっても、企業側にとっても、とても有意義なことです。

また、「説明会に参加してますます働いてみたいと思った」「説明がわかりやすかった」などの、ポジティブな反応も効果的です。

 

説明会を運営する側にとって、とても嬉しい内容であるため、印象に深く残るといいます。説明会に参加してみてどんな点がよかったのか、とても参考になった点はどんな点だったかなど、上から目線にならないように、ポジティブな感想を添えてみましょう。

一方、印象に残らないメールはどんなもの?

一方で、さして印象に残らないメールもあります。

それは、どこかで見たような社交辞令や、オリジナリティに欠ける儀礼的なものなどです。

他にも、心のこもっていない形式的な文章や、「本当に説明会へ参加したのだろうか」と、思うような事実に即していない称賛などは、印象に残らなかったり、マイナスイメージを与えてしまったりすることがあります。

印象アップ!心のこもったお礼メールのコツ3選

さて、せっかくですから、印象がアップする心のこもったメールを送りたいですよね!印象アップにつながる3つのコツを、ここで紹介します。

印象アップにつながるテクニックは、別のシーンでのお礼メールにも使えますので、ぜひ、参考にしてみてください。

お礼は当日、または翌日をめどに

「ありがとう」「よかった」「嬉しかった」というポジティブな気持ちを抱いたとき、すぐに相手に伝えたいと思いませんか?

本当にお礼をしたいと考えているなら、そのスピード感も重要です。

お礼のメールはできれば当日中がベター。遅くとも翌日中に相手が目にするように送るといいでしょう。

参考になった、よかったと思う感想も添える

形式的なメッセージは、多くのメールの中に埋もれてしまいます。メッセージには、些細なことでもオリジナリティを盛り込みましょう。

奇をてらう必要はありません。

「画像を見ながら説明を受けることができ、とてもわかりやすかった」

「休憩時間に声をかけてくださり、緊張がほぐれました」

「説明介後は丁寧に質問に答えてくださり、大変勉強になりました」など、一文程度でも、自分の体験が見て取れる内容を盛り込みましょう。

簡潔な文面が基本!

さて、参考になった、よかったとオリジナリティのある一文を盛り込むことは大切ですが、あまりに長ったらしいメールを送るのはマナー違反です。

メールはそもそも、簡易的なメッセージツール。相手も忙しく、長い文章を丁寧に読み込む時間はありません。

できるだけ簡潔な文面を心掛け、手短に済ませるようにしてください。

オリジナリティのある文章を一文程度盛り込むのも、長文メールにならないためです。

お礼メール例文

では、実際に、どんなお礼メールを送ればいいのか、ここからはメールの例文をご紹介します。

【例文1】

<件名>会社説明会のお礼/◯◯大学〇〇学部 ◯◯◯◯(名前)

 

<本文>

◯◯株式会社(正式名称)

◯◯部◯◯課

◯◯◯◯様

 

◯◯大学の◯◯◯◯でございます。

本日は貴社の会社説明会に参加することができ、誠にありがとうございました。

 

貴社の新設工場の映像を見てとても心が踊り、先輩方のお話を聞いてとても刺激を受けました。有意義な内容で、とても実りのある時間でした。本日説明会へ参加したことで、貴社で働きたいという思いがより一層強まっています。

 

頂戴した資料を熟読し、さらに貴社への理解を深めたいと思っています。お忙しいなか、丁寧に対応いただき誠にありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願いします。

 

――――――――――――――

◯◯大学◯◯学部

◯◯◯◯(名前)

電話番号000-0000-0000

e-mail ☓☓☓☓☓@☓☓☓☓☓☓☓

――――――――――――――

 

【例文2】

 

<件名>

会社説明会ご対応の御礼【◯月◯日説明会参加/◯◯◯◯(名前)】

 

<本文>

 

◯◯株式会社(正式名称)

◯◯部◯◯課

◯◯◯◯様

 

先日、貴社の会社説明会に参加した◯◯大学◯◯学部の◯◯◯◯と申します。

 

この度の会社説明会では、◯◯様をはじめ、多くの社員の方にお話を伺うことができ、大変感謝しております。

 

業界について丁寧に説明くださり、貴社の説明会を通じて多くの業界についての知識を学ぶことができました。成長戦略などは目を見張るものがあり、貴社で働きたいとい意欲が強くなっています。貴社でいち早く活躍できるよう、今後も日々研鑽を積む姿勢で参ります。

 

末筆ながら、貴社のますますのご発展と、皆様のご健勝を記念しております。

 

――――――――――――――

◯◯大学◯◯学部

◯◯◯◯(名前)

電話番号000-0000-0000

e-mail ☓☓☓☓☓@☓☓☓☓☓☓☓

――――――――――――――

 

印象に残れば、就活にもプラスになる

お礼のメールは失礼になってはいけません。

しかし、失礼にならなければOKかというと、それだけでは印象には残らないでしょう。

会社説明会のお礼メールは、わざわざ送る必要のないメール。それを送るのであれば、この機会を利用して、人事部や採用担当者と距離を縮められるような、印象的なメールを送りましょう。

奇抜なメッセージを送る必要はありません。あなたが感じた「よかったと思うこと」「ありがたいと感じること」を、素直に書き記してください。

お礼メールは簡潔に済ませるのもポイントです。文章をうまくまとめて、お礼メールでスマートに印象アップしていきましょう。

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